エボラ出血熱の感染者が日本にも?


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キーワード・クイズ問題と正解

2014年(平成26年)10月27日  

【問題】

突然とんでもないニュースが飛び込んできた。

8月から今月まで、リベリアに滞在していた40代の男性ジャーナリストが東京・羽田空港で発熱していることを申告した。
この男性は、エボラ出血熱のウイルスに感染している疑いがあり、現在エボラ出血熱感染の有無について検査を受けている。

現在全国の国際線がある空港では検閲所においてサーモグラフィーによる体温測定のほか、すべての入国者・帰国者に対して症状の有無に関わらず過去21日以内の西アフリカの4カ国の滞在歴を自己申告するよう呼びかけている。


さて、2014年10月現在、この4カ国とはどこ?



【ヒント】

サンコンさんの母国も含まれているぞ。

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【正解】

ギニア・リベリア・シエラレオネ・コンゴ民主共和国



【関連】

いずれ日本にもエボラ出血熱が持ち込まれるかもしれない。
そんな恐怖が現実になるかもしれない。


厚労省は、空港での入国者全員に対し、エボラ出血熱の発生が確認されているギニアやリベリア、シエラレオネ、コンゴ民主共和国の4か国に、過去21日以内に滞在したかどうかをチェックするよう入国管理局に要請した。


絶対に水際でエボラの侵入を食い止めねばならない。


なぜなら、エボラ出血熱は、致死率は50〜90%と高いからだ。
おまけに、まだワクチンや治療薬はがない。


パニックにならないように、正しい知識を身に付けておきたい。

エボラウイルスの潜伏期間は2〜21日(通常7日程度)と言われている。
発症すると、発熱、頭痛、倦怠(けんたい)感、筋肉痛などが出て、次いで嘔吐、下痢などがみられる。
さらに進行すると体のさまざまな部位から出血する。

ただし、今回流行しているエボラは、出血症状より下痢や嘔吐の症状が目立つので、「エボラウイルス病」「エボラ熱」と出血を省いた名前も使われている。
一部のニュースでも出血を省いた名称を使って報道をしていた。

エボラ出血熱は、1976年にアフリカで発見された。
空気感染(ウイルスが空気を漂い感染する)の恐れはない。

患者の皮膚や粘膜に触れたり、衣服や器具などについたウイルスに触れたりして感染する「接触感染」によって広がっていく。

だから、危険な現地に行かなければ良いのだ。
行ってしまったら仕方がない。
そういう危険な地域や国から帰国した人で、感染の恐れがある人を徹底的に検査して、持ち込ませないことが重要だ。


今回も念には念を入れて、万が一のことを考えて、隔離して検査を行っているようだ。
男性はエボラ出血熱などの1類感染症に対応する国立国際医療研究センター(東京都新宿区)に搬送された。

現在、国立感染症研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市)が男性の血液を検査しており、28日には、エボラウイルスに感染しているかどうかがわかると言う。

男性は日系カナダ人ジャーナリストで、8月18日にリベリアに入国し、首都モンロビアに滞在した。今月18日にリベリア出国して、ベルギー・ブリュッセルに滞在していたという。
リベリア国内では病院に行ったり、患者と接触してはいないという。


現在、抗ウイルス薬はない。
点滴、輸血、血圧を上昇させる薬剤の投与、透析などで、エボラウイルス感染者の自然治癒力を増すようにするしかないという。


ただ、エボラ出血熱に感染したスペインの女性看護師が、日本の抗インフルエンザ薬を投与されて、完全に治癒したという報道もあった。

この薬は、富山化学工業が開発したファビピラビル(販売名・アビガン錠)というものだ。
富山化学工業(東京都新宿区)は、現在、富士フイルムの傘下に入っている。
最初、フイルムメーカーが、どうしてインフルエンザの薬を作っているのかと思ったが、富山化学工業を参加に収めて、多角経営をしていたのだ。


もう一つ疑問があった。
なぜ、インフルエンザの薬がエボラ出血熱に効くのか?

抗インフルエンザ薬アビガンは、増殖したウイルスの放出を防ぐ従来のインフル治療薬と異なり、ウイルスそのものの増殖を防ぐのだそうだ。
エボラウイルスが、インフルエンザウイルスと特徴が似ているために、エボラ出血熱の治療にも使えるかもということで試されたのだと言う。

すでに海外でのマウス実験で、エボラ出血熱にも効果ありということが確認されていたらしい。
なぜ、インフルエンザの薬がエボラ出血熱に効くのか?
抗インフルエンザ薬アビガンは、増殖したウイルスの放出を防ぐ従来のインフル治療薬と異なり、ウイルスそのものの増殖を防ぐのだそうだ。
エボラウイルスが、インフルエンザウイルスと特徴が似ているために、エボラ出血熱の治療に試されたのだと言う。

海外でのマウス実験で、エボラ出血熱にも効果ありということが確認されていたらしい。

明日の検査結果を待とう。

タグ:エボラ
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